これから取り付ける表札の裏側はこうなっています。取付後脱落しないように、ピンを打ち込みます。
脱落防止用のピンを埋め込む孔明け加工の最中です。位置がズレないように慎重に丁寧に!
ピン用の孔加工が終わって、いよいよ固定します。ヨーク接着するようにモルタル下地を塗り付けています。
完成!門灯・表札・ポスト口金・インターホン。
この絶妙なバランスが大切ですネ!
ブロック積みの作業途中状況ですが、白色の2本のチューブ(CD管)は、インターホンや門灯のための電源ケーブルを通線するものです。1本のCD管に1本のケーブルの通線が基本で、ブロック積みと同時に設定していきます。
銘機!ブロックカッターホコリ集塵機。
施工や仕上がりを美しくするためには、規格品のブロックを必要な大きさに加工カットすることがあります。その時のホコリを飛散させないために使う“スグレもの”です。市街地での工事では必需品となります。